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元東京電力のなでしこ山根 Jヴィレッジで誓い「代表選手として…」

東日本大震災の被災地を訪れ、サッカー教室に参加したサッカー女子日本代表の山根恵里奈
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 サッカー女子日本代表GK山根恵里奈(26)=千葉、MF田中陽子(23)=ノジマ=らJFAアカデミー福島出身の8選手が13日、廃炉作業中の福島県大熊町と双葉町にまたがる福島第1原発、2018年一部再開を目指す練習施設「Jヴィレッジ」を視察し、地元のサッカー教室に参加した。なでしこリーグ選手の訪問は初めて。

 山根はJFAアカデミー福島卒業後、東京電力女子サッカー部マリーゼに所属した。450人の作業員を前に言葉に詰まりながらも声を絞り出した。

 「(2020年)東京五輪の強化拠点となっているJヴィレッジに日本代表選手として1人でも多く戻ってきたいと思います」

 マリーゼ時代は東京電力の広報部に勤務。福島第1原発も研修時代に訪れたという。「実際に見て震災の大きさ、事の大きさを受け止めることができた」と語った。

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長とJリーグの村井満チェアマンも視察に同行した。田嶋会長は「2020年東京五輪の男女の強化拠点となるJヴィレッジに(育成年代の)大会を戻すなどサポートしていきたい」と話した。

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