サッカー日本代表DF長友佑都が所属するイタリア1部リーグのインテル・ミラノが25日夜(日本時間26日)、ミラノ市内のレストランで決起ディナー会を開いた。長友やピオリ監督、サネッティ副会長らが出席した。食事代は同監督のおごりだったという。26日のイタリア主要スポーツ各紙が報じた。
インテルは現在6連勝中で、ここ最近6節では失点2とエンポリとともにリーグ最少失点。またこの10試合では勝ち点25を稼いでおり、これはリーグトップである。
この食事会は現在5位のインテルが、さらに調子を上げて、欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得の3位以内を目指していくための決起集会となった。