【ベルリン共同】サッカーの欧州各リーグは11日、各地で行われ、オーストリア1部でザルツブルクの南野拓実は敵地のアドミラ戦に後半30分から出場し、2ゴールを挙げて4-0の勝利に貢献した。
フランス1部でマルセイユの酒井宏樹は2-3で敗れたニース戦にフル出場した。イタリア1部でACミランの本田圭佑はウディネーゼ戦の後半34分に投入され、今季初出場。チームは0-1で敗れた。インテル・ミラノの長友佑都は2-1で勝ったペスカラ戦で出場機会がなかった。
オランダ1部でフィテッセの太田宏介はアヤックス戦の後半29分から出場した。チームは0-1で敗れた。