本田、ミラン合流で疲れ感じさせぬ動き
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)、ACミランの日本代表MF本田圭佑は9日、代表の試合からイタリアに戻り、チームの全体練習で汗を流した。その動きは長時間移動の疲れを感じさせないものだったという。10日のガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。
この日、ミランには代表の試合から戻った選手たちが合流。フルメンバーで13日のミラノ・ダービーに向けたトレーニングが行われた。
ミハイロビッチ監督はボナベントゥーラをトップ下に置いて試合に臨む可能性が高いが、同紙は別パターンとして、コンディションが心配された本田がトップ下に入り、ボナベントゥーラがセンターハーフに入ることも考えられているとしている。