サッカー日本代表のGK川島永嗣(30)=スタンダール=が28日、都内で行われた使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー」のイベントに出演した。3戦全敗、計9失点に終わったコンフェデ杯を振り返り、「世界で勝っていくには、当たり前のことを当たり前にやるだけでは意味がない。(イタリア代表GK)ブフォンらはシュートを止めるためにリスクを冒している」と痛感。
「待っているだけでは(決められても)しょうがないように見えるシュートは止められない。前に出る、駆け引きなど、磨いていけると思う」と、14年W杯への課題を掲げた。