ウルフアロン、新必殺技の名称は「目覚めのウルフ」異例、同名称の自身の冠ラジオ番組内で電撃発表「ジャック・ハマーではございません」

 新日本プロレスのNEVER無差別級王者、ウルフアロン(30)が18日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「目覚めのウルフ」(毎週日曜日午前7時~)に出演した。今月12日の両国国技館大会では、ジュニアヘビー級戦士の藤田晃生(24)を撃破して初防衛に成功したが、フィニッシュシーンで初公開した新技について言及。「まだどこにも言ってないんですけど、技名は『目覚めのウルフ』です」と、自身の番組名と同じ名前をつけたことを電撃発表した。

 両国国技館での藤田戦ではフィニッシュ技のアングルスラムがキックアウトされてしまったが、直後にパワースラムのように相手を抱え上げた後、自分の体重を浴びせながら叩きつける変形スラム技を初公開して決着をつけた。新技について、試合直後のバックステージでは「とっさに出た技」と多くは語らず、WCWやWWEで活躍したビル・ゴールドバーグの必殺技ジャック・ハマーに形が似ていることを伝え聞くと「は?ゴールド“メダル”です、僕は」と煙幕を張っていた。

 ただ、番組開始から1年が経過した自身の冠ラジオ内で新技について腰を据えて言及。これまで、番組リスナーから新技のアイデアや参考にすべきプロレス技を投稿してもらうコーナーもつくって吟味してきたが、その中の1つがゴールドバーグのジャック・ハマーだった。「僕の中でこれだという技が『ジャック・ハマー』だった。この前の試合(藤田戦)で元々のフィニッシュだった『アングルスラム』が2(カウント)で返されてしまったので、とっさに出すなら今しかないと。元々パワースラムが得意だったので、右手の持ち方はパワースラムのようにして安定させて、落とし方は『ジャック・ハマー』のように自分の全体重を浴びせて落とす形で」。ゴールドバークの必殺技から着想を得たことは認めつつも、「股下に手を入れているので『ジャック・ハマー』ではございません」と主張した。

 また、先に始まっていた自身の冠ラジオ番組と同じ名称を技名にするのは異例ともいえるが、「番組名ではないですよ。番組をやりながら『目覚めのウルフ』という技を持ってます。番組でいただいた(アイデアの)中から自分の形に昇華したものということで、回り道をしません。あれは『目覚めのウルフ』です。決定です」とキッパリ。「このラジオを聴いている新日本プロレス関係者の方、公式HPの僕の(プロフィール欄の)得意技に『目覚めのウルフ』を追加してください」と呼びかけた。ただ、オンエアから16時間が経過している現時点でも更新はされていない。

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