“ツヨカワ女王”RENAがぼう然2回一本負け 柔道リオ五輪銅メダリストに衝撃の惨敗 地元大阪で9カ月ぶり復帰戦もまさか・・・膝蹴り浴び続け、顔面腫れ上がる 病院直行で会見は欠席

 「超RIZIN.5」(10日、京セラドーム大阪)

 伊澤星花が返上した女子スーパーアトム級を巡る新王者決定に向けた一戦が行われ、“ツヨカワクイーン”RENA(35)は柔道女子52キロ級の16年リオデジャネイロ五輪銅メダリストで、阿部詩のライバルでもあったナターシャ・クジュティナ(37)=ロシア=に2回一本負けとなった。試合後は病院に直行し、会見は欠席となった。

 25年大みそかで、伊澤に一本負けを喫し、地元大阪で迎えた9カ月ぶり復帰戦となったRENA。左膝にテーピングを巻いての出陣。1回はゴングから慎重な立ち上がりの中で1分すぎに組み付かれて、頭を抱えられて拳をたたき込まれた。そのまま膝の乱打を浴びて劣勢に。なんとか立ち上がったが、テーピング巻いている左膝にもようやなく膝蹴りをたたき込まれると、寝技に持ち込まれて膝を浴び続けて苦しい状況に。腕ひしぎを狙われるなど最後まで劣勢だったが、なんとかラウンド終了まで耐え抜いた。ラウンド終了後には右眼上が腫れ上がった姿となっていた。

 ドクターのチェックが入ったが、続行となり、RENAは観客を煽る姿も。しかし、2回も開始から組み付かれて、テークダウンを許すと、容赦なく膝をたたき込まれ、最後はギロチンチョークでタップ。一本負けに終わった。大の字でぼう然とした表情を浮かべたRENA。足をひきずり、関係者に抱えられて、リングを後にした。

 クジュティナは柔道時代、女子52キロ級の世界トップクラスで戦い、12年ロンドン、16年リオ、21年東京と五輪3大会に出場して引退した。柔道時代は19年世界選手権東京大会で銀メダルを獲得するなど、阿部詩、中村美里、角田夏実らのライバルだった。

 大会はABEMA PPVで全試合生中継される。

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