亀田興毅氏が大きな期待「世界にいける」 丸元大五郎が9・23大阪でフィリピン王者と全勝対決

会見に臨んだ亀田興毅ファウンダー(左)と丸元大五郎(3150FIGHT提供)
会見に臨んだ亀田興毅ファウンダー(左)と丸元大五郎、丸元大成会長(3150FIGHT提供)
2枚

 ボクシング元世界3階級王者でボクシングイベント3150FIGHTファウンダーの亀田興毅氏(39)が7日、大阪市浪速区の西日本ボクシング協会で会見し、9月23日に住吉区民センターで開催する「3150FIGHT 11」の追加カードを発表した。セミファイナルで日本スーパーフェザー級ユース王者の丸元大五郎(23)=大成=が、フィリピン・フェザー級ユース王者のチャーリー・アドトゥーン(22)=フィリピン=とのWBCユース・スーパーフェザー級王座決定戦に臨む。

 7月11日に初タイトルとなる日本ユース王座を獲得した大五郎。父は元東洋太平洋ウエルター級王者の大成ジム・丸元大成会長(50)で、興国高、大商大でアマチュアキャリアを積んでプロ入りした。ここまで5戦全勝(5KO)とパーフェクトレコードを続けている。

 前戦は1回TKOでの圧勝。今回は相手も7戦7勝(2KO)と全勝だが、「倒しにいくボクシングというよりも、自然にラウンドの中のどこかで倒せるボクシングを目指している。一番はパンチ力ではなくタイミング。いかにいいタイミングで当てるかが大事」と快勝を誓った。

 興毅ファウンダーは「前回の試合で一気に『この男は強い』となった」と高く評価。「この選手は世界に持っていける可能性がある。関西に根を張ったまま世界チャンピオンになれば、大きな盛り上がりになる」と関西ボクシング界の将来を担う有望株と期待する。父の大成会長は「一番は真面目さ」と長男の長所を強調。3年間にわたる長期の故障離脱期間中も地道な練習を継続した姿を振り返り、「実戦練習から離れてもやめなかった。その姿を見て、チャンピオンになると確信した」と熱く語り、2本目のベルト奪取に目を向けた。

 メインイベントではWBA世界フェザー級7位の亀田京之介(27)=MR=が、WBC世界スーパーバンタム級9位のセバスチャン・エルナンデス(25)=メキシコ=とフェザー級ノンタイトル8回戦で対戦する。

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス