石井武志が必勝宣言「必ず世界王者になります」 キックから転向→13戦目で悲願初挑戦「ついに来たな」
ボクシングのダブル世界戦が9月2日に横浜BUNTAIで開催されることが28日、横浜市で発表された。WBA世界ミニマム級王座決定戦は同級2位の石井武志(26)=大橋=が同級3位で元WBO同級王者のウィルフレド・メンデス(29)=プエルトリコ=と激突する。
石井は13戦目で世界挑戦にこぎつけ、「22年に4回戦から始まったが、この日のためにやってきた。必ず世界王者になります」と決意を込めた。
同じキック出身の元WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)の手引きでプロボクシングに転向し、泥くさく努力を重ねてチャンスをつかんだ。「正直、福岡から(関東に)出てくるときにこの位置にいるのは想像していなかった。ついに来たな」と感慨を込めた。
◆石井武志(いしい・たけし)1999年10月26日、福岡県うきは市出身。高校卒業後にプロキックボクサーとなり大和KICK52・5キロ級王者となったが、適性階級がなかったためプロボクシングに転向。大橋ジムに入門して22年5月に4回戦からデビューし、ミニマム級で同年の全日本新人王に輝いた。24年9月に東洋太平洋同級王座を獲得。右ボクサーファイター。156センチ。
