岩田翔吉 鬼門・初防衛戦で雪辱宣言「クリアしてこそ真の王者」 統一戦へ展望「戦いたい相手がいる。勝ったら発言したい」
「ボクシング・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ」(20日、両国国技館)
WBC世界ライトフライ級王者の岩田翔吉(30)=帝拳=が10日、東京都新宿区の所属ジムで公開練習を行った。初防衛戦で同級1位エリク・バディジョ(30)=メキシコ=を迎え撃つ。WBO同級王者だった昨年3月、レネ・サンティアゴ(プエルトリコ)に判定負けして初防衛に失敗しているだけに「(今年3月に返り咲き)防衛戦に向けて動き続けていた。前編・後編じゃないが、(初防衛戦を)クリアしてこそ真の王者。気合が入っている」と“雪辱”に決意を込めた。
19戦全勝(8KO)を誇る挑戦者は技巧派サウスポー。この日も2ラウンドのスパーリングで左構えのメキシコ選手を相手に、足を使って出入りを意識した。“鬼門”をクリアすれば統一戦などの展望も開けるが、「2人戦いたい相手がいる。勝ったら発言したい」と予告した。
