試合後乱闘で衝撃KOされたヴァンダレイ・シウバが負傷「頭痛が酷く、精密検査を受ける」 左目縫合手術と鼻骨骨折と現地報道 元ボクシング世界王者と不穏試合

 PRIDEやUFCなどで活躍した元総合格闘家のヴァンダレイ・シウバ(49)=ブラジル=が28日(日本時間29日)、自身のインスタグラムを更新した。27日(同28日)にブラジル・サンパウロで行われた格闘技イベント「SPATEN FIGHT NIGHT2」に出場し、試合後の乱闘で“KO”される衝撃の結末となったが、目が腫れてふさがった傷だらけの顔でコメント動画を投稿。「頭痛とめまいが酷くて治らないので、また近々精密検査を受ける」などと報告した。ESPNブラジル版などによれば、シウバは試合後に病院に運ばれ、左目の縫合手術を受けたほか、鼻骨を骨折したという。

 シウバは、ボクシングルールのエキシビションマッチで“ブラジリアン・ボンバー”で知られる元ボクシング世界2階級制覇王者アセリノ・フレイタス(50)=ブラジル=と対戦した。ただ、シウバは故意のヘッドバッドを浴びせて反則負けとなり、その後、両陣営がリング上で入り乱れての大乱闘に発展。混乱の中、無防備な状態で顔面に強烈なパンチを食らったシウバが失神して真後ろに倒れ、流血して担架で運ばれるという衝撃のシーンとなった。SNSで海外の格闘技ファンは、シウバに決定打を浴びせたのはフレイタスの息子ではないかとする声も上がっている。

 シウバは2000年代にPRIDEでミドル級王者に輝くなど活躍し、桜庭和志やミルコ・クロコップらと名勝負を繰り広げた。22年に総合格闘家を引退し、昨年にはUFCで殿堂入りを果たした。一方で、脳へのダメージによる「慢性外傷性脳症」を患っていることをカミングアウトしたことも話題となった。

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