瓜田純士が怒りの投稿 朝倉海欠場で「PPV返せ」の声に「身体破壊しながら試合しなきゃいけないのか?」賛否渦巻く
「Breaking Down」の人気選手で、“アウトローのカリスマ”瓜田純士が18日、ツイッターを更新。けがにより、「超RIZIN.2」の欠場を発表した朝倉海に言及し、「怪我の欠場に『ガッカリだ』『PPV返せ』とか叩く奴いるけど、そいつらの数千円の為に格闘家は身体を破壊しながら試合しなきゃいけないのか?ふざけんなよ?」とブチ切れた。
続けて、「中にはファンでそんなこと言うのもいる。ファンなら『勇気のいる決断でしたね ゆっくり静養してください』だろうが」と記述。これには賛否両論の意見が多く寄せられた。
コメント欄には「共感します」、「おっしゃる通りです」、「本人が一番辛く悔しい決断だったと思います」などの声の他、「がっかりはする」、「こういうこともあろうかとPPVはぎりぎりまで買わない」、「メインイベントとして発表していたカードが消えた訳だから返金対応を望むのは当然」、「5千円は一般人にはデカいよ」などの声があがった。
朝倉海は30日に出場予定だった「超RIZIN.2」で、フアン・アーチュレッタと、RIZINバンタム級のタイトルマッチを行う予定だった。
ただ、左膝内側側副靱帯損傷で全治6週間の診断。9日の公開練習を欠場したのも実際にはけがの影響だったが、相手との情報戦のため、RIZINからは「発熱による体調不良」と説明されていた。




