新日本・内藤、盟友の鷹木へ対抗心!LIJ勝ち名乗りに加わらず

 「プロレス・新日本」(25日、後楽園ホール)

 内藤哲也がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)の盟友である鷹木信悟への対抗心を示した。

 自身はLIJの実質的リーダーでありながら、切れ味鋭いマイクアピールと激烈ファイトで新日本の中心となっている鷹木に先行を許し、前日は「悔しい」と語っていた内藤。この日は、鷹木、SANADA、BUSHIと組んでYOSHI-HASHI、石井智宏、後藤洋央紀のNEVER無差別級トリオに田口隆祐を加えたカルテットを迎え撃った。

 自身を目がけて奇襲を仕掛けてきた石井と激しくやり合い、最後は6人が入り乱れる熱戦に発展する中、鷹木が田口をメイド・イン・ジャパンで粉砕。内藤は試合後も石井とエルボーを打ち合い、視殺戦を繰り広げた。

 だが、内藤は試合後の勝ち名乗りには自身だけ加わらず。メンバーが頭上で拳を合わせるLIJのポーズは決めたものの、その後はリング上で鷹木以外の3人で話し込んでいた。

 バックステージでは、まずBUSHIが、この日のメンバー4人の中で自身だけ26日に試合がないことについて、「カードに漏れたんだよ。危機感持たないといけない」との心境を吐露。それを聞いた内藤は「BUSHIの気持ちはなんとなく理解した。鷹木に対しての思いもオレと同じなのかな。じゃあ、SANADAはどうなんだ。昨日、鷹木がマイクを持っていたときのSANADAの表情見た?いい顔してたよ。きっと同じように悔しい思いをしているんでしょう」と2人の心情を代弁した。

 続けて、後楽園ホール3連戦の最終日26日の内藤、SANADA組と後藤、YOSHI-HASHI組の対戦について、「YOSHI-HASHI、後藤よりもパートナーのSANADAに目が行ってしまうよ。SANADAと気持ちのぶつかり合いをしたいと思います。その結果、一体何が生まれるのか。その答えはもちろん、トランキーロ、あっせんなよ」と語り、最後は「それにしても、石井、効いたぜ」と言い残して去っていった。

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