堀口恭司が王座奪還 右ローキックで朝倉海に501日ぶりリベンジ「信じた結果」

朝倉海をKOし雄たけびをあげる堀口恭司(撮影・金田祐二)
 トロフィーを掲げる堀口恭司。左上はゆきぽよ(撮影・金田祐二)
朝倉海に強烈なストレートを放つ堀口恭司(撮影・金田祐二)
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 「RIZIN.26」(31日、さいたまスーパーアリーナ)

 RIZINバンタム級タイトルマッチは現王者・朝倉海(27)=トライフォース赤坂=が、挑戦者で初代王者・堀口恭司(30)=アメリカン・トップチーム=と対戦。堀口が1回KOで勝利。絶叫して喜びを表現した。

 「やっと取り戻したなっていう感じです。長いケガがあったので、自分は気にしていなかったですが、周りが言うので。自分は周りの言葉を聞かず自分を信じてチームを信じてやってきたので結果を残せて良かったなと思います」

 慎重な立ち上がりから堀口は鋭いローキックを相手の左ふくらはぎにヒットさせた。3発目で膝をつかせると、一気に攻勢に出た。飛び膝蹴りに来た相手に左フックを当てて倒すと、そのままパウンド。レフェリーが試合を止めた。

 「長い間自分のケガとか、負けたりして待っていてもらってありがとうございます。コロナで大変な時期だと思いますがやることやれば結果を残せる、いいことあると思うのでがんばってください」とファンにお礼とメッセージを送った。

 両者は19年8月18日のRIZIN18でノンタイトル戦で対戦。下馬評で優位とされた当時の王者・堀口は1回1分8秒でKO負けを喫していた。11月には右膝前十字じん帯断裂と半月板損傷の重傷を負い、ベルトを返上していた。

 堀口にとって501日ぶりの復帰戦が浅倉との再戦。失ったベルトは相手に渡っていた。今度は不利という前評判を覆した。リベンジ&ベルト奪還という目標を果たして見せた。

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