井上尚弥、防衛戦に向け渡米 無観客開催、PCR検査は陰性

 世界ボクシング協会(WBA)と国際ボクシング連盟(IBF)のバンタム級統一王者、井上尚弥(大橋)が17日、横浜市内の所属ジムで3ラウンドのスパーリングを行うなど、31日に米ネバダ州ラスベガスで行われる防衛戦に向けた国内練習を打ち上げた。16日に受けた新型コロナウイルス感染症のPCR検査は陰性で、18日に渡米する。

 井上尚はジムの大橋秀行会長を通じ「最後のスパーリングも納得のいく出来。今回はラスベガスで無観客という未知の世界ですが、とても楽しみでワクワクしている」とコメントした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    写真

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス