モーグル男子 堀島行真は2大会連続の銅メダル 悲願の金には僅差で及ばず

 「ミラノ・コルティナ五輪・フリースタイルスキー・男子モーグル・決勝」(12日、リビーニョ・エアリアル・モーグルパーク)

 日本のエース堀島行真(トヨタ自動車)は2大会連続の銅メダルを獲得した。ウッズ(オーストラリア)、キングズベリー(カナダ)に逆転を許し、悲願の金メダルはならなかった。

 上位8人で争う決勝の2回目。温存していたコーク1440を繰り出し、着地も成功。ガッツポーズを繰り出した。83・44の得点を確認すると、何度も拳を突き上げた。暫定1位となり、後続の滑りを待った。

 ラスト2人を残して1位だったが、キングスベリーが83・71をたたき出して逆転を許すと、悔しそうに握手。最終滑走のウッズがキングズベリーに競り勝ち、金メダルとなった。

 堀島は4年前の北京五輪は3位。昨季は世界選手権を制し、着実に勝負強さも磨いてきた。過去と比べても「一番いい出来。わくわく感も出ている」。確かな自信を胸に、悲願の頂点を視界に捉えていた大舞台だったが、惜しくも金メダルはならなかった。

 ◆堀島行真(ほりしま・いくま)1997年12月11日、岐阜県池田町出身。小学4年生から本格的にモーグルを始める。池田中2年生の時にジュニアオリンピックカップで優勝。高校1年生からW杯に参戦した。岐阜第一高を経て、中京大に進学。18年平昌五輪は11位。22年北京五輪銅メダル。トヨタ自動車所属。身長170センチ。

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