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前田日明氏、ウィリーさん追悼「450キロの熊と組んで…」

 元プロレスラーの前田日明氏(60)も10日、死去したウィリー・ウィリアムスさんを悼んだ。

 この日、後楽園ホールで行われたプロレス興行で元プロレスラー小橋建太氏とのトークショーに出席した後に取材に応じた前田氏。死因が心臓病と聞くと、ウィリーさんが修行した極真空手は顔面への突きがなく、胸で受けることが多いことから、「お医者さんと話したことあるんですけど、例えばオレなんかが普通の人の胸をバンってやったら、その振動で心臓が止まるって。極真の選手なんかすごいじゃない。その後遺症とかだったのかな」と沈痛な面持ちで話した。

 熊との戦いにも触れ、「心ない人が『あの熊はツメとキバを取っていた』とか言うけど、450キロの熊と組んで押し倒されなかったってのはあり得ない」と敬意。また、92年に対戦したことを振り返り、「極真だけじゃなく武道界で一時代を作った。ウイリー選手と試合をしたときに、リングに立って目の前でウイリー選手を見て、オレ、この人が熊と戦っている映画、高校時代見に行ったんだよなって。その場が信じられなかったですね」としみじみ。「当時、45、6歳だったのかな。やっぱり馬力はありましたね。すごいですよ」と、ありし日をしのんだ。

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