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ゴロフキン4回KO圧勝 カネロとの3戦目要求「9月準備はできている」

 元世界ミドル級3団体統一王者のゲンナジー・ゴロフキン
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 「ボクシング・12回戦」(8日、ニューヨーク)

 元世界ミドル級3団体統一王者のゲンナジー・ゴロフキン(37)=カザフスタン=が8日(日本時間9日)、米国ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで、再起戦となる164ポンド契約ノンタイトル戦に臨み、4回2分9秒KOでIBF世界同級8位のスティーブ・ロールズ(35)=カナダ=に圧勝した。“GGG”ことゴロフキンの通算戦績は41戦39勝35KO1敗1分けとなった。

 昨年9月、サウル“カネロ”アルバレス(28)=メキシコ=との再戦に0-2判定で敗れ、初黒星を喫するとともに王座を失ったゴロフキン。引き分けだった17年9月の第1戦同様に際どい勝負で、本人は現在も勝利を主張し、第3戦の実現にも意欲を見せている。

 ミドル級リミットを4ポンド(約1・8キロ)上回る契約体重で行われた試合で迎えた再起戦の相手は19戦全勝(10KO)のミドル級世界ランカー。序盤、ガードの固いロールズを攻めきれずにいたゴロフキンだが、3回からボディーを交えて攻略に出る。対応に苦しみ始めたロールズを4回、ロープ際に後退させると、痛烈な左フック一発で前のめりにダウンさせる。ロールズはダメージから足がふらつき、立ち上がることができなかった。

 GGGはリング上のインタビューで次戦について聞かれると、「誰もが知っているし、分かっているだろ。9月に準備はできている。カネロと戦う準備が」と過去1敗1分けの宿敵に対戦要求。「私の準備は十分だ。あなたがビッグショーを見たいのなら、彼に対戦するよう言ってくれ」と自信を示した。

 再起にあたりゴロフキンは3月にDAZNと3年6試合の契約を締結。この試合は、その1戦目でもあった。カネロも同じくDAZNと昨年10月に11試合で3億6500万ドル(約410億円)の超大型契約を結んでおり、両者がラバーマッチに向かう機運は高まっている。

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