オカダ「殿堂にして」64分超試合が年間ベストバウトに 

 2018年度プロレス大賞(東京スポーツ新聞社制定、デイリースポーツなど選定)の選考委員会が12日、都内で開かれた。

 年間最高試合は6月9日のオカダ-オメガのIWGPヘビー級選手権試合が、昨年と同じ組み合わせでの受賞となった。内容だけでなく同選手権史上初の3本勝負で史上最長の64分超を戦ったことが評価された。

 オカダは「何度も受賞しているので、殿堂入りにしてください」、オメガは「オレとオカダの物語は終幕を迎えたような感慨すらあるが、彼とはまたやりたい」など、新日本を通じてコメントを発表した。

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