EVIL&SANADAが3連勝!ヘナーレ評価も「本間、真壁組と勝負したかった」

 「プロレス・新日本」(23日、カルッツかわさき)

 ワールドタッグリーグの公式戦が行われ、前回優勝のEVIL、SANADA組が真壁刀義、トーア・ヘナーレ組を破り、開幕3連勝した。

 2人はヘナーレの健闘に苦しめられたものの、最後は真壁を合体技マジックキラーで排除し、EVILが孤立したヘナーレをEVILで葬った。

 真壁は本間朋晃とのタッグで15年と16年の大会を連覇したが、今年は本間が中心性頸髄損傷による長期欠場から6月に復活したもののタッグ復活が見送りとなったこともあり、SANADAは試合後に、「ヘナーレ、すごく頑張ったけど、できれば本間、真壁組と勝負したかったですね」と、物足りなさを口にした。

 また、EVILも「EVIL、SANADAにとっちゃ、これぐらい楽勝なんだよ。ただよ、オレはタッグリーグの決勝、真壁に負けてること忘れてねえからな。オレとSANADAが優勝して、引っ張ってさらにタッグの価値を上げていくからな」と、内藤哲也と組んで真壁、本間組に敗れた15年大会の決勝のリベンジに強い意欲を示した。

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