シュートボクシングが初のモンゴル大会を開催 8・11ウランバートル

 シュートボクシング(SB)が初めてのモンゴル大会「SHOOTBOXING in Mongol-SHINOBU FIGHT-」を8月11日にウランバートルにある中央スポーツセンターで開催することが23日、明らかになった。

 2月に現SB日本スーパーウェルター級王者・北斗拳太郎を下して本格的な日本マット復帰を果たした忍アマラー(モンゴル)が代表を務めるSBモンゴル支部の主催大会で、SBジャパンとSBモンゴルの4対4対抗戦が行われる。

 日本からはSB日本フェザー級王者・深田一樹(龍生塾ファントム道場)、SB日本スーパーライト級6位イモト(グラップリングシュートボクサーズ)の参戦が決定。

 深田は60キロ契約で、SHINOBU FIGHT-60キロ級王者のアルタンドルグーン・ボルドバター(モンゴル)と対戦する。アルタンドルグーンはテコンドーをベースとする10戦無敗の22歳。

 イモトはSB日本ウエルター級2位のチングン新小岩ジム(モンゴル/シーザージム新小岩)と68キロ契約で対戦することが決定した。イモトはチングンに過去2戦2敗で、三度目の正直でリベンジを目指す。

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