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内藤律樹が冷や汗のV1 ダウン2度奪われ「まだまだ遠い道のり」

小差の判定で初防衛に成功した内藤律樹=東京都文京区の後楽園ホール
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 「ボクシング・東洋太平洋スーパーライト級タイトルマッチ」(15日、後楽園ホール)

 元東洋ミドル級王者カシアス内藤氏の長男で王者の内藤律樹(26)=E&Jカシアス=が同級15位の挑戦者ジェリッツ・チャベス(27)=フィリピン=を2-0の判定で退け、初防衛に成功した。

 内藤は2回にバッティングで左目上を負傷しながらも、素早い右のジャブと左ボディーを中心にした攻めで優位に試合を展開。だが、このまま押し切ると思われた11回の終盤、出血が気になって集中力を欠いたところに相手のパワフルな右をまともに浴びてダウンを奪われる。その後も相手のラッシュを受けたがゴングに救われた。

 続く最終12回は足を使って逃げ切りにかかったが、またも右でダウン。そこから相手の猛攻にさらされたが、何とか耐え抜き、1者が同点、2者が2点差の小差で勝利をものにした。

 試合後はリング上で「1回目のダウンが効きました。出直しです。今の状態で目標とか言えないですね」と反省。控室でも「危なかったです」と胸をなで下ろしたが、「課題がいっぱい見えたんで、いっぱい練習するだけ。勝ってつなげられたのはラッキー。まだまだ遠い道のりと実感できたんで、これからです」と前を向いた。

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