長谷川穂積 王座返り咲きは「ネットの声見返したかった」

小籔千豊(左)と長谷川穂積(関西テレビ提供)
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 5年5か月ぶりに世界チャンピオンに返り咲いたボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王者・長谷川穂積(35)=真正=が、16日に放送される関西テレビのスポーツ番組「イキザマJAPAN」(午前6時30分)に出演。王座に返り咲いた世界戦の舞台裏や、今後について語った。

 9月、日本ボクシング史上に残る壮絶な打ち合いの末、再び王座に返り咲いた長谷川。番組MCのタレント・小籔千豊はその試合を生で観戦していた。

 番組では、2011年にWBC世界フェザー級王座を陥落してからの5年5か月を振り返り、長谷川は「ネットの声や何もわからん奴らを見返したかった」「負ける気が全然しなかった」と今だから言える当時の心境を語った。

 小籔は「試合を見て、いろんな勇気をもらいました。長谷川さんのイキザマを見せてもらったことで、これからの自分の方向性をしっかりと準備して歩いていかなあかんなと勉強させてもらった」と打ち明けた。

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