7年ぶり日韓戦!亀田興毅V8なるか

 「WBA世界バンタム級タイトルマッチ」(19日、済州島)

 ボクシングのWBA世界バンタム級タイトルマッチは19日、韓国・済州島の済州グランドホテルで行われる。王者・亀田興毅(亀田)が同級14位・孫正五(韓国)を挑戦者に迎え、8度目の防衛を目指す。亀田3兄弟の長男・興毅は今回が初の海外での世界戦。敵地・韓国に乗り込み、ボクシングの世界戦としては7年ぶりに行われる“日韓戦”に臨む。

 日本のジム所属選手が韓国選手と対戦するJBC公認の世界戦は、1975年6月7日に北九州市総合体育館で行われたWBA世界ジュニアミドル級タイトルマッチ、輪島功一(三迫)-柳済斗(韓国)を初回に、これまで79試合開催されている。通算成績は日本の33勝45敗1分け(勝率41・8パーセント)。

 WBC世界ライトフライ級王座を15度防衛した張正九、WBA世界ライトフライ級王座を17度連続防衛した柳明佑などを筆頭に、80年代後半から90年代前半にかけて隆盛を誇った韓国ボクシング界も近年はスポンサー離れなどで人気が低迷。2006年1月29日には九電記念体育館で行われたWBC世界フェザー級タイトルマッチで王者・池仁珍(韓国)が越本隆志(Fukuoka)に1-2の判定で敗れて王座陥落。同年に池が返り咲いた以外はこれ以降、韓国から世界王者は誕生しておらず、世界戦での日韓戦も開催されていなかった。

 世界初挑戦の孫は、02年9月に来日経験があり、大阪府立体育会館第2競技場で空位の東洋太平洋フライ級王座を小松則幸(エディタウンゼント)と争い、0-3の判定で敗れている。昨年12月にノンタイトル戦で10回判定勝ちして以来、リングに立っておらず、今回が11カ月ぶりの試合となる。

 亀田の戦績は32戦31勝(17KO)1敗、孫は26戦20勝(6KO)4敗2分け。日本時間22時過ぎ試合開始予定。

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