八重樫 初防衛戦へ向けて調整順調

右ストレートを顔面にたたき込む八重樫東=横浜市の大橋ジム(撮影・園田高夫)
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 ボクシングのWBC世界フライ級王者・八重樫東(大橋)が5日、同級11位オスカル・ブランケット(メキシコ)との初防衛戦(12日、東京・大田区総合体育館)へ向けた公開練習を行った。

 同門の日本ミニマム級王者・原隆二との2ラウンドの軽いスパーリングなどで汗を流し、「ケガもなく、コンディションは非常にいい」と、調整は順調。ジムの大橋会長は「今回は秘策はない。八重樫の本来のボクシングができれば大丈夫」と、自信を示した。

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