サンテレビ社員の挑戦終わる 藤木豪心は1回戦敗退「悔しさは大きい」も「五輪に出られた喜びもある。なんか複雑」 男子デュアルモーグル

 「ミラノ・コルティナ五輪・フリースタイルスキー・男子デュアルモーグル・1回戦」(15日、リビーニョ・エアリアル・モーグルパーク)

 藤木豪心(28)=イマトク=はオーストラリア選手に16-19で敗れた。

 12日のモーグル男子は予選23位で敗退。一発勝負で勝ち上がるデュアルモーグルにかけてきたが初戦で敗退した。

 レース後に藤木は「滑り自体はそんなに悪く無くて、結構飛ばしたと思うがが単純においつかなくて。スピードで結構先行されたのが負けた要因かなと思う」と振り返り、ゴール時の0秒61差を悔やんだ。

 サンテレビ社員。競技に打ち込む一方、阪神戦の中継スタッフや、情報番組「熱血!タイガース党」のディレクターなどを務めてきた。ナイター中継の日は午前中にジムでトレーニングをしてから出社、深夜まで勤務する。

 激務の中でたどり着いた五輪の舞台。「本当に辛いこともたくさんあって。4年前、8年前とか逃したりとかもあったんですけど最終的にオリンピックってところに出られた本当にうれしかった」と話した。

 2種目とも「狙ったところにいけなかった悔しさは大きい」と話した一方で「オリンピックに出られた喜びもある。なんか複雑な感じです」と心境を打ち明けた。

 ◆藤木豪心(ふじき・ごうしん)1997年5月31日、大阪府阪南市出身。父の影響で3歳からスキーを始めた。13年、中学3年でJOCジュニア五輪杯中学生の部優勝。17年12月、W杯中国太舞大会5位。22年、全日本選手権デュアルモーグル優勝。25年3月、W杯アルマトイ大会デュアルモーグル8位。桃山学院高から立命大を経て23年4月にサンテレビ入社。

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