冨高日向子は無念の準々決勝敗退 モーグル4位の雪辱ならず 米国選手に敗れる 女子デュアルモーグル
「ミラノ・コルティナ五輪・フリースタイルスキー・女子デュアルモーグル・準々決勝」(14日、リビーニョ・エアリアル・モーグルパーク)
冨高日向子(25)=多摩大ク=が米国選手に敗れ、準決勝進出はならなかった。第1エアで着地した後にバランスを崩し、左にコースを外れた。
冨高は1回戦でスウェーデン選手を29-6で下した。2回戦ではカザフスタン選手に23-12で勝った。
11日の女子モーグルでは惜しくも4位。銅メダルのラフォン(フランス)と78・00点で並んだが、ターン点で0・20点劣って、メダルに届かなかった。
「4位と3位の差はちょっとじゃない」と涙した冨高。それでも19位に終わった北京五輪から4年で大きな進化を証明し、「前回はかすりもしなかったが、やってきたことは間違いじゃなかった。気持ちを切り替えてデュアルで頑張りたい」とこの日に照準を合わせ直したが及ばなかった。
◆冨高日向子(とみたか・ひなこ)2000年9月21日生まれ、東京都町田市出身。クラーク高-多摩大を経て、多摩大ク所属。22年北京五輪19位。
