藤沢五月は銀メダル見て涙「こんなに悔しい表彰式ってあるんだな」チームへの誇りも
「北京五輪・カーリング女子・決勝、日本3-10英国」(20日、国家水泳センター)
世界ランク7位の日本は、18年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレが世界ランク8位の英国に3-10で敗北し、史上初の銀メダルを獲得した。
第9エンド、日本がコンシードの完敗。試合終了の瞬間には藤沢五月、吉田夕梨花の目からは涙がこぼれ、笑顔で抱き合っていた吉田知那美、鈴木夕湖も最後は全員で抱き合って涙した。吉田知は妹の夕梨花に「さすがだ、すごいわ」と声をかけ、鈴木夕には「夕湖、ナイスだった」と称えた。
藤沢は表彰式でのメダルセレモニーを終え、「こんなに悔しい表彰式ってあるんだなと初めて感じて。4年前は勝って終わって表彰台に上がり、あのときは嬉しい気持ちもあったが、4年前とはひとつメダルの色も変わったんですが、正直まだ悔しい気持ちもあって」とまた涙を流した。
藤沢は今大会、土壇場で大逆転勝ちしたデンマーク戦、準決勝のスイス戦でもスーパーショットを連発してきたが、この日はショット成功率69%と不調だった。
それでも吉田知は「今はゲームに対して悔しい気持ちがあるが、1試合の負けで全てを否定してはもったいない。4年間よくがんばってきたと感じています」と胸を張ると、藤沢も「今日まで最終日までプレーできたのはすごく嬉しいし、このチームを心から誇りに思います」と顔を上げた。
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