ホーム五輪五輪ニュース平昌五輪、OAR女子選手が失格 2018.02.24 平昌五輪、OAR女子選手が失格 ドーピング違反で2件目 拡大 【平昌共同】スポーツ仲裁裁判所(CAS)の反ドーピング部門は24日、ドーピング検査で禁止薬物のトリメタジジンに陽性反応を示したとして「ロシアからの五輪選手(OAR)」として平昌冬季五輪に出場したボブスレー女子のナジェジダ・セルゲエワ選手を失格処分とし、大会から追放したと発表した。同選手が出場し、12位だった女子2人乗りのOARの成績は抹消される。 OARはカーリング混合ダブルス3位の男子選手に続き、今大会2件目のドーピング違反が確定した。 続きを見る 関連ニュース カーリングOAR銅、返還の意向 スポーツ仲裁裁判所聴聞は中止 ネリ返り討ち宣言「勝つ確率は100%」ドーピング疑惑も再発防止で問題なし ロシア処分解除、25日再協議 IOC理事会、結論出ず OAR、2件目の薬物陽性反応 平昌五輪、ボブスレー女子 OARカーリングの選手は失格 ドーピング違反でCAS 編集者のオススメ記事 白井健三 落選も晴れ晴れ「清々しい」苦しんだ五輪2文字「昔の… 【写真】体操 史上初の団体金チームが総入れ替わりも連覇射程 … 競泳・瀬戸大也、不倫認め謝罪「自分の行動を猛省」 妻と出演… 本田真凜、樋口新葉、本郷理華らがチャレンジカップ派遣へ 22… 五輪最新ニュース もっとみる