ホーム五輪五輪ニュースカーリングOAR銅、返還の意向 2018.02.22 カーリングOAR銅、返還の意向 スポーツ仲裁裁判所聴聞は中止 拡大 【平昌共同】平昌冬季五輪で、禁止物質メルドニウムが検出された「ロシアからの五輪選手(OAR)」のカーリング混合ダブルスの選手が銅メダルを返還する意向であることが22日、分かった。ロシアメディアがロシア・カーリング連盟広報担当者の話として伝えた。スポーツ仲裁裁判所(CAS)の反ドーピング部門が22日、聴聞する予定だったが、タス通信によると、同選手は声明で「無意味だ」として断る考えを示した。 これを受けてCASは聴聞を中止すると発表した。22日中に同選手の扱いに関する決定を公表するとしている。 続きを見る 関連ニュース OAR選手の陽性確定 スポーツ仲裁裁判所、処分判断へ 追い抜き娘「金」!史上最強ジャパンだ 美帆はメダル全色制覇! 王者ネリ来日、薬物対策は万全 WBCバンタム級、山中と再戦 カー娘、絶対4強に!英国に完敗も…運命のスイス戦「私たちが歴史を変える」 カーリング英国のかけ声に驚きの声「そだねー」とのギャップに「同じ種目とは思えない」 編集者のオススメ記事 浅田真央、一番印象に残る演技は「ソチのフリー」 本田真凜、野性的な演技はまるで女豹“ニュー真凜”で観客魅了 内村航平が新型コロナ感染 五輪強化拠点NTC合宿選手からは初 サッカー田嶋会長のコロナ陽性で衝撃…JOCも「混乱してます」… 五輪最新ニュース もっとみる