「平昌五輪・スキージャンプ男子ラージヒル・決勝」(17日、アルペンシア・ジャンプセンター)
ノーマルヒルで日本勢最上位の7位入賞、前日の予選でも3位に入った小林陵侑(21)=土屋ホーム=が135・5メートルを飛び、134ポイントで7位に入った。小林潤志郎(26)=雪印メグミルク=が122メートル、114・8ポイントで26位、竹内択(30)=北野建設=が124メートル、114・1ポイントで27位で2回目に進んだ。
8大会連続五輪出場の葛西紀明(45)=土屋ホーム=は121メートルで107・9ポイントで33位で2回目に進めなかった。