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沙羅のコーチ電撃辞任…経済的事情も

 ジャンプ女子のワールドカップで優勝した高梨沙羅(右)を祝福する渡瀬弥太郎チーフコーチ=2012年11月、リレハンメル(共同)
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 全日本スキー連盟は14日、ノルディック・ジャンプ女子日本を率いる渡瀬弥太郎チーフコーチ(52)の辞任を発表した。来年のソチ五輪でメダル獲得が有望な高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)らを教えた指導者のシーズン途中での異例の退任で、背景にはコーチ業の傍ら生活を維持しなければならないという、厳しい経済的事情があった。

 「チームの活動に自分の時間を百パーセント使うことができない状況」と同連盟に申し出て、受理された。20日にイタリアで開幕する世界選手権などは小川孝博コーチ(46)が指揮を執る。

 渡瀬氏は昨年5月に所属先との契約が切れ、新たな受け入れ先を探す間もなく夏の遠征に同行した。「自分の生活を立て直す時間がなかなか取れない」と漏らすなど、先行きが見えない不安定な状況に悩んでいた。

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