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メダリストになっても極寒強風受難…取材ゾーンで美帆「メダルが冷たい…」

吹きっさらしのエリアで取材を受ける高木美帆=平昌
吹きっさらしの取材エリアを通る高梨沙羅=平昌
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 平昌五輪のスピードスケート女子1500メートルで銀メダルを獲得した高木美帆(23)=日体大助手=、スキージャンプ女子で銅メダルを獲得した高梨沙羅(21)=クラレ=、モーグル男子で銅メダルを獲得した原大智(20)=日大=が13日夜、メダルセレモニーに出席し、輝くメダルを受け取った。しかし、華やかな表彰式後に待ち受けていたのは、今大会恒例の“極寒強風地獄”だった。

 表彰式後に設けられた取材ゾーンは、なんと会場横にある吹きっさらしの場所。メダリストはここを通り、各国メディアの取材を受けたが、この日は夜間の氷点下の中、5~6メートルの強風に雪も交じり“吹雪”状態に。14日は1000メートルのレースが控える中、体を震わせながらテレビ局などの取材を受けた高木は、「メダルが冷たいです」と、冷え切ったメダルを手にしながら、会場を後にした。小柄な高梨は乱れる髪を何度も抑えつつ、写真撮影に苦戦していた。

 ソチ五輪でも同様の形でメダルセレモニーが行われていたが、取材ゾーンはドーム型の大型テントの中で、暖房も効いていた。

 今大会も序盤を終了。強風や極寒の環境に対する施設や対応面の不備が数多く指摘されているが、天候次第ではメダリストになっても受難が待ち受けている。

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