篠原信一ロシアのドーピング問題に言及「現役時代なら“よし”と思ったかも」

 男子柔道の前日本代表監督で、タレントとしても活躍する篠原信一氏(43)が25日、都内でイベントに参加し、ロシアのドーピング問題に言及した。ロシア選手が不出場となれば、日本柔道のメダル獲得のチャンスは増すが「そんな小さな考えを持っていたら、金メダルなんてとれない。日本の柔道、いや全競技にそんな人はいません」と強調。その一方で「現役時代だったら“よし”と思ったかもしれない。ロシアに強い選手がいたからね。今の選手には絶対いないと思うけど」と舌を出した。

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