被災中学生が五輪観戦へ JOCが招待
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島、茨城4県の中学生20人が1日、日本オリンピック委員会(JOC)の招待で五輪を観戦するため、成田空港からロンドン行きの日航機で出発した。
被災地復興支援の一環で、陸上男子100メートルやハンマー投げの決勝、卓球女子などを観戦。選手村を訪れたり、地元の子どもたちと交流したりして8日に帰国する。
搭乗口では同じ便に乗る陸上男子やり投げのディーン元気らと記念撮影し「頑張ってください」と声を掛けていた。
水戸市の福島清香さん(15)は「陸上をやっているので、100メートルやマラソンが楽しみ」と待ち切れない様子。同行する2000年シドニー五輪競泳メダリストの中村真衣さん(33)は「アスリートなら、皆があこがれる特別な所。五輪ならではの感動を味わってほしい」と期待していた。
