被災地中学生ロンドンで“五輪交流”
東日本大震災の復興支援の一環として、日本オリンピック委員会(JOC)からロンドン五輪に招待された岩手、宮城、福島、茨城4県の中学生20人が3日、ロンドン郊外で地元体操クラブの子どもたちと運動や書道体験などで交流した。
中学生たちはクラブの5~14歳までの17人と五つの混成チームをつくり、障害物競走で汗を流した。書道体験では、英国人の子どもたちの名前を漢字を当てて書いたり、子どもたちに「日本」という文字に挑戦してもらったりした。
同行した2000年シドニー五輪競泳メダリストの中村真衣さん(33)は「震災で多くを失った子どもたちもいる。いろんなことを吸収して、強い人間になって帰国してほしい」とあいさつした。
