阪神先制もGギャレットが直後に同点打

1回阪神2死二塁、右前へ先制適時打を放つ阪神・福留孝介。投手・巨人 アーロン・ポレダ=東京ドーム(撮影・田中太一)
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 「巨人-阪神」(5日、東京ドーム)

 今年初の伝統の一戦で、阪神が先制した。

 初回、先頭のドラフト1位・高山(明大)が、ポレダから左前打を放って出塁。横田が遊ゴロ、ヘイグが二ゴロで2死二塁から4番の福留がポレダが投じた初球150キロ直球をはじき返した。二塁手の左を抜ける中前打となり、二走・横田がホームを踏んだ。

 福留は開幕から4番を任され、4日まで打率・344、1本塁打をマーク。この試合の初回の中前適時打で、6打点目となった。

 しかしその裏、巨人がすぐさま追い付いた。2死三塁から、4番・ギャレットが阪神先発の藤浪から中前適時打を放った。

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