博多大吉、顔面ケガの詳細明かす「マンション裏のちょっとした段差で…」 番組で転倒事故特集「気がついたら地面にたたきつけられてた」
博多華丸大吉の博多大吉が11日、NHK「あさイチ」に生出演。顔面にできた傷の詳細を明らかにした。
番組冒頭では、12月に増える転倒事故について取り上げた。寺門亜衣子アナウンサーが、専門家による転倒予防のための方法を紹介。「一番お薦めなのは身のまわりで最近転んだ人がいたら、その人に詳しく話を聞く。どんなときに、どんな場所でどんなふうに転んだかを聞くことで、そこも注意が必要になんだと気づきになるし、自分も気を付けなくちゃと意識も高まるということで…」と大吉に話を振った。
大吉は笑いながら「高橋さんとは違う意味で、私、これやっているので」と同じサングラス姿のゲスト・高橋優に話しかけると、「目の上切っちゃってて、あれなんですけど…。マンションの裏のちょっとしたバリアフリーと平面のほんと2、3センチの段差みたいなところに。年に何回かはそこでつまずいていたんですけど、大丈夫だったんですよ。今回はそのまんま。荷物持ってたこともあって、顔から」とけがをした詳細を告白した。
鈴木奈穂子アナウンサーが「手も出せなかった感じですか?」と尋ねると、大吉は「受け身うんぬんとかいう問題じゃないというか。気がついたらアスファルトというか地面にたたきつけられてた感じでしたね」と事故を振り返っていた。
大吉は顔のケガで2日から番組を欠席。8日からサングラス姿で復帰し、「スガシカオです。どうも」とジョーク交じりであいさつ。「大したことはないけど、目の周りにアザができて、誰がどうみても殴られただろうってなっちゃったんで」などと話していた。
