【ジュネーブ共同】国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、スイス当局は3日、米司法省の要請に基づき、新たにFIFA幹部2人をチューリヒで逮捕した。当局は氏名を明らかにしていないが、DPA通信によると、2人はフアンアンヘル・ナポウト副会長(パラグアイ)と、アルフレド・アウィト副会長(ホンジュラス)。
2人はサッカー・ワールドカップ(W杯)予選などのマーケティング権販売に絡み、数百万ドル(数億円)相当の賄賂を受け取った疑いがある。
スイス当局は5月、ジェフリー・ウェブ前副会長らFIFA関係者7人を逮捕。今回は汚職事件をめぐる2度目の大規模な捜査となった。