【チューリヒ(スイス)共同】国際サッカー連盟(FIFA)は2日、スイスのチューリヒで理事会を開き、2015年の収支が1億300万スイスフラン(約125億円)の赤字となると報告した。英PA通信が報じた。汚職スキャンダルの影響で、新規スポンサーが獲得できていないことや訴訟関連費用が膨らんでいることが理由。赤字となれば01年以来、14年ぶりという。
FIFAは為替の変動などを理由に、赤字額は予測であり、まだ確定はしていないとしている。
理事会では改革の一環として、現職各理事にFIFAと取引のある業者に親族がいるかを申告する書類の提出を求めた。