【ロンドン共同】サッカーの欧州リーグは23日、各地で準々決勝第2戦の4試合が行われ、2連覇を狙うセビリア(スペイン)のほか、ナポリ、フィオレンティナ(ともにイタリア)ドニエプロ(ウクライナ)が準決勝進出を決めた。
セビリアはアウェーでゼニト(ロシア)と2-2で引き分け、2試合合計4-3で突破。ナポリはウォルフスブルク(ドイツ)、フィオレンティナはディナモ・キエフ(ウクライナ)、ドニエプロはクラブ・ブリュージュ(ベルギー)を退けた。
準決勝の組み合わせ抽選は24日に行われ、第1戦は5月7日、第2戦は14日に実施される。