G大阪・長谷川監督采配ズバリ

 浦和に勝利し、丹羽(5)と喜ぶG大阪・遠藤。左端は悔しがる浦和・柏木=埼玉スタジアム
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 「J1、浦和0-2G大阪」(22日、埼玉ス)

 優勝を左右する大一番に勝利したG大阪の長谷川健太監督が試合を振り返った。

 FW宇佐美貴史を後半26分で交代させ、FWリンスを投入。そのリンスのパスを受けた途中出場のFW佐藤晃大が決勝点を流し込んだ。後半ロスタイムには、こちらも途中出場のMF倉田秋が追加点を奪うなど、采配がずばりと的中した。この上ない結果に「交代した選手が結果を出してくれた。ここに今のガンバの強さがあると思っています」と顔をほころばせた。

 会見では、若きエースを交代させるに至った決断について質問が飛んだ。しかし、答えは「疲れてきて研究されて本来の力を出せない貴史であれば、フレッシュなリンスの方が結果を出せるのではないかと送り出しました」と、さらりとしたもの。清水との天皇杯準決勝を26日に控える中「水曜日の試合(清水戦)を考えれば変に使い切ってしまうより、コンディションが上がってないなら早めに替えることを選択肢に入れた方がいいとは思っていました」と振り返った。

 また、「うちは18人だれが出ても戦えるメンバーでしたけど、浦和は17人だったんじゃないかと思います」と、右足腓(ひ)骨骨折から練習に復帰したばかりの興梠がベンチ入りした浦和を意識したような発言も飛び出した。

 勝ち点は浦和が61、G大阪は59。2差に詰め寄ったとはいえ、追う立場に変わりはない。逆転優勝の可能性を問われると「変わらないんじゃないですかね。我々がイニシアチブを持っているわけではないですし」と控えめに答えた。しかし、「流れはきっと変わると思っています」とも付け加えた。3冠の可能性を残した長谷川監督の言葉には、自信がみなぎっていた。

 (参考)両軍の選手交代

 【G大阪】

 後半26分 リンス(宇佐美)

 後半29分 倉田(大森)

 後半37分 佐藤(パトリック)

 【浦和】

 後半11分 マルシオリシャルデス(梅崎)

 後半19分 関根(平川)

 後半44分 興梠(宇賀神)

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