【アーリントン共同】右肩の違和感で故障者リスト(DL)入りしている米大リーグ、レンジャーズのダルビッシュが、26日(日本時間27日)にも通常の投球練習を再開する見通しとなった。24日、故障後初めて本拠地アーリントンのブルペンに入り、高さが通常の半分のマウンドから問題なく投球を行った。
ダルビッシュは座った捕手に14球を投げ「(ブルペンは)予定になかったけど、すごく良かった。(投球の最後に軸足の)右足がすごく上がっていた」と手応えを語った。
精密検査を受けた13日にDL入りが発表され、17日にキャッチボールを再開していた。