【ボート】宮島で中国地区選開催
「G1・第59回中国地区選手権」(10~15日・ボートレース宮島)のPRのため、宮島競艇施行組合事業局経営管理課企画営業係・西川通雄専門員が8日、キャンペーンガールの篠原夏恋さんを伴い、大阪市のデイリースポーツを訪れた。
大会3連覇を狙う白井英治をはじめ、昨年グランプリのファイナリスト、茅原悠紀や1月に徳山でG1初Vを飾ったばかりの谷村一哉、さらにはA1復帰後の活躍が著しいベテラン西島義則ら豪華メンバーが集結する。女子も昨年V8の寺田千恵、海野ゆかりら実力者が参戦し激戦に彩りを添える。初日には山口、岡山、広島各県別にトライアル3戦が行われ、上位2着の選手が11日に開催される「瀬戸三剣ドリーム」戦に出走する。
イベントも多彩で、10日は出場選手たちと目の前でふれ合える「フレンドシップ」、11日はよしもと爆笑ライブ。12日には「仮面ライダーゴーストショー」で場内を盛り上げる。豪華賞品が当たる電話投票キャンペーンも同時に行われ、「売上目標は25億円」と西川氏は力を入れた。

