北島三郎 愛馬3着も「まつり」熱唱

3着に敗れたキタサンブラック=中山競馬場(撮影・石湯恒介)
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 演歌歌手・北島三郎(79)が27日、愛馬・キタサンブラックが出走した「有馬記念」(G1、中山)で、全レース終了後に行われた有馬回顧イベントに飛び入り参加。サプライズで「まつり」を熱唱した。

 北島は愛馬が「勝ったら歌う」と宣言していた代表曲「まつり」を、愛馬が3着だったにもかかわずにフルコーラスで熱唱。しかも愛馬に騎乗した横山典弘騎手(47)、弟子の歌手・北山たけし(41)、大江裕(26)らを従え、持参したカラオケで豪華ステージを繰り広げた。

 「♪これが有馬のまつり~だよ~」と締めくくると、約10万人の観客からは「さぶちゃん!ありがとう~」と拍手と大歓声が沸き起こった。

 今回のサプライズは「勝負は負けたけど、応援してくれた競馬ファンの皆さんへ、歌で感謝したい」と自ら申し入れて実現。「競馬場で歌うのはこれが最後かな」とは言ったものの、愛馬の見せ場十分の走りを見て「よく頑張ってくれた。来年は何度も歌わなきゃいけないな」と楽しみにしていた。

 キタサンブラックは10月25日の菊花賞で優勝し、北島は馬主生活53年目で悲願のG1初制覇を果たしていた。

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