AKB永尾まりや 苦手なホラーに主演
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AKB48の永尾まりや(20)が11日、都内で、初主演映画「リアル人狼ゲーム 戦慄のクラッシュ・ルーム」の舞台あいさつに登場した。
人間に紛れ込んだ裏切り者の狼を探し当てる心理ゲームをモチーフに、密室連続殺人を描いたミステリーホラー。
初の銀幕主演となったが、オファーを受けた当初を振り返って、「ホラーが苦手だったので、できないと思いました。呪い系とかホラーにもいろいろあるのでカテゴリーを聞いて、できるかどうか挑戦しなきゃ分からないと思って、やりました」と“一大決心”に胸を張った。
「人狼ゲーム」はバラエティー番組でも題材になるなど、話題を呼んでいるが、「ケータイのアプリにもあるので、メンバーでもやってます。SKE、NMB、HKTでもはやっているみたいです」と48グループにもブーム到来を報告していた。