男子回転、湯浅は20位 アルペンW杯

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は26日、オーストリアのシュラートミングで男子回転第7戦が行われ、湯浅直樹(スポーツアルペンク)は合計タイム1分44秒78で20位となり、今季初めてW杯得点(30位以内)を獲得した。成田秀将と中村舜(ともに東海大)は1回目途中棄権だった。

 ヘンリク・クリストファーシェン(ノルウェー)が合計1分42秒20で今季6勝目、通算10勝目を挙げた。

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