アルペン、日本勢は2回目進めず W杯男子回転第6戦

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は24日、オーストリアのキッツビューエルで男子回転第6戦が行われ、日本勢は1回目で湯浅直樹(スポーツアルペンク)が52秒74の32位、石井智也(サンミリオンク)と成田秀将(東海大)は途中棄権に終わり、いずれも上位30人による2回目に進めなかった。

 ヘンリク・クリストファーシェン(ノルウェー)が合計1分43秒96で今季5勝目、通算9勝目を挙げた。個人総合5連覇を狙うマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が2位。(共同)

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