スキー、湯浅ら1回目途中棄権 アルペンW杯男子回転

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は22日、イタリアのマドンナディカンピリオで男子回転第2戦が行われ、日本勢の湯浅直樹(スポーツアルペンク)石井智也(サンミリオンク)成田秀将(東海大)はいずれも1回目途中棄権に終わり、上位30位までによる2回目に進めなかった。

 ヘンリク・クリストファーシェン(ノルウェー)が合計タイム1分37秒80で第1戦に続く今季2勝目を挙げ、通算6勝とした。総合5連覇を狙うマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が2位。(共同)

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