フェンシング宮脇と飛び込み馬淵始球式
「CSファーストS・第1戦、巨人-阪神」(10日、東京ドーム)
フェンシング女子フルーレ日本代表の宮脇花綸と、水泳女子飛び込みの馬淵優佳が始球式を務めた。
2020年の東京五輪での活躍を目指す2人は、それぞれが背番号「20」のユニホームを着用し登場。2人並び「2020」をアピールした後、宮脇が高橋由、馬淵が鈴木尚を捕手に迎えて投球した。
両者ともワンバウンド。馬淵は「県大会の始球式をしたことがあって、その時もワンバウンドで悔しかったけど、今日も悔しかったです」と苦笑いで振り返った。
5年後に開催される五輪へ向け、宮脇は「東京五輪では、地元の方々の前で金メダルを取りたい」と夢を語った。